分散型井水浄化システム

分散型井水浄化システム

1. 分散型井水浄化システム

長距離配管から切り離し、集落ごとに独立したプラントを設置します。水源確保から給水までを完結させる分散配置モデルで、集落間をつなぐ「長距離配管の更新・維持」は一切不要です。

分散型井水浄化システム

システムの特長

集落単位で完全自立

長距離配管から切り離し、集落ごとにプラントを設置。水源確保から給水までを完結させる分散配置モデルです。

高度膜ろ過技術

ヒ素や大腸菌等を物理的に除去するRO/UF膜を採用し、安全で美味しい飲料水を現地で製造します。

専門業者一括管理

IoT遠隔監視と定期巡回を専門業者が実施するので、住民や自治体の労務的な日常管理負担はありません。

分散型井水浄化システム

システムの特長

原水取水
STEP 01

原水取水

敷地内の深井戸から地下水を揚水。水位・水質を常時監視。

前処理
STEP 02

前処理

砂ろ過等により、鉄分・マンガンや大きな濁質を除去。

膜ろ過 (RO/UF)
STEP 03

膜ろ過 (RO/UF)

0.01~0.1μm以下の膜で、細菌・ウィルス・微粒子を完全除去。
飲料水基準を満たした安全な飲料水を生成します。

消毒・貯水
STEP 04

消毒・貯水

タンクに貯水し、水量・水質・消毒効果を24時間 自動監視。

安定給水
STEP 05

安定給水

加圧ポンプで各戸へ給水。流量・水圧を常時監視。

分散型井水浄化システム

導入効果

分散型井水浄化システムは、プロによる一括管理体制で手間なく安全な水を供給し続ける、地下水を活用した「完全独立型システム」です。
「管路更新費」の大幅削減と「人材不足」の根本解決を実現します。

更新費の大幅回避

中山間部で重荷となる1人あたり数倍の管路更新コストを、独立型にすることで根本解決。

人材・技術課題の解消

技術者不足の自治体に代わり、民間専門業者が水質管理を担うことで持続性を担保。

災害に強い集落

土砂崩れ等で道路が寸断されても、集落の中で必要な水を確保できます。さらに太陽光発電や蓄電池を追加することで災害時の安心をさらに高めることができます。

自治体向け小規模水道の実例

従前は河川水の飲料化処理を行っていた団地および近隣地域への導管給水を、原水を地下水に切り換え小規模分散型にて再構築。ゼオライト株式会社が設計・施工を行い、自治体が設備を保有。保守管理もゼオライトが委託され、導入以降、安定的な給水が行われています。

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分散型井水浄化システム

導入までの流れ

お客様の水の使用状況、ニーズをプラントのプロがお伺いします。
地下水が出るかの水源調査、井戸揚水 規制、その他法令確認など調査を行い、ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。

01

お問い合わせ

まずはメールまたはお電話でお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-41-3213

02

ヒアリング・ご提案〜ご契約

お客様の水の使用状況、ニーズをプラントのプロがお伺いし、地下水が出るかの水源調査、井戸揚水 規制、その他法令確認など調査を行い、ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。

03

井戸工事

ご提案した水量・水質に満たない場合は原状復旧します。

04

設計・申請業務・機器組立

行政機関との協議・申請業務は弊社にて代行いたします。

05

プラント工事

06

引き渡し・検収~ 給水開始

定期点検・アフターメンテナンスもお任せください。

導入方式

お客様のニーズに合わせた2つの契約体系

買い取り方式

契約期間が自由に決められます!

買い取り方式は、装置をお客様が所有し、維持管理をゼオライトに委託する方式です。

契約期間が自由に決められます!
オンサイト方式

初期投資不要!費用は従量料金のみ。

オンサイト方式は、使用水量に応じた従量料金をお支払いいただくだけで初期投資不要で装置を導入できます。また、修繕費込みのため、突発的な故障でも追加費用は一切なく、安定した費用管理が可能です。

先行投資・追加投資がかかりません!
買取方式 オンサイト方式
契約 内容 装置はお客様で所有し、
維持管理はゼオライトに委託する方式
装置はゼオライトまたはリース会社が所有し、
維持管理はゼオライトに委託する方式
期間 任意 10〜15年間
支払い方法 初期投資+維持管理費 従量料金のみ
修繕費 維持管理費に含む(別途対応も可能) 不要(従量料金に含む)
水質分析費 維持管理費に含む(別途対応も可能) 不要(従量料金に含む)
賠償保険 協議 不要(従量料金に含む)
機械保険 協議 不要(従量料金に含む)
保証 水量保証 保証無し
(水量が確保できない場合、井戸再掘削費用が発生)
保証あり
(水量が確保できない場合、井戸再掘削など対応)
※既設井戸使用の場合は除く
水質保証 保証無し
(水質許容値は設定しているが、大幅に超える場合は協議が必要)
保証あり
(水質が大幅に変動した場合は協議またはゼオライトの責で現状復旧し撤退)
※既設井戸使用の場合は除く
最低使用水量 最低使用水量設定なし 計画の年間使用水量の約60~70%と設定し、
使用量が達成しなかった場合は、差額分の支払発生。
運転管理 定期管理 毎月1回プラントの保守・点検実施
プラント交換部品等に関わる費用は別途支払い
毎月1回プラントの保守・点検実施
プラント交換部品等の費用は単価に含まれる
備考 ・機器の設置場所は無償にてご提供下さい。
・税率改定の場合は価格改定を行います。
・井戸の枯渇・水質悪化・または使用水量が著しく減少した場合は、単価変更のご協議をお願いいたします。

よくあるご質問

Q.分散型井水浄化システムとは?

地域の井戸水を活用し、必要な場所で浄化・給水する仕組みです。

Q.なぜ自治体に必要ですか?

人口減少、施設老朽化、断水リスクへの対応に役立つためです。

Q.どんな地域に向いていますか?

小規模集落、山間部、島しょ部、管路延長の長い地域などに適しています。特に、給水人口が少なく、管路延長が長い地域では、分散型システムの導入が有効な選択肢となります。

Q.井戸水で飲用水はつくれますか?

原水調査と適切な浄化処理、水質検査を前提に飲用可能です。

Q.どんな水質課題に対応できますか?

濁り、鉄、マンガン、臭気、細菌類など、水質に応じた浄化方法をご提案できます。

Q.PFOS・PFOAにも対応できますか?

水質調査に基づき個別に対応を検討します。

Q.災害時にも役立ちますか?

はい。断水時の飲料水・生活用水の確保に役立ちます。

Q.既存井戸は使えますか?

井戸の構造、揚水量、水質、老朽化状況を確認して判断します。

Q.水質検査や衛生管理は必要ですか?

はい。定期的な水質検査と継続的な衛生管理が重要です。

Q.まず何を相談すればよいですか?

対象地域、既存井戸の有無、計画給水量、水質データ、電源条件をご共有ください。

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