システムの特長
グレイウォーター回収
生活排水のうち、台所・風呂・洗濯の比較的きれいな排水のみを回収。(トイレ排水とは完全に分離します)
高度処理
生活雑排水を膜ろ過・消毒処理により飲料水基準まで浄化し、風呂・洗濯・トイレ洗浄など、飲用以外の生活用水として安全に再利用します。
バックアップ
再生水が不足する場合のみ、井戸水や雨水などを自動補給し安定性を確保します。
生活雑排水循環フロー
トイレ排水を「分離処理」し、グレイウォーターのみを「高度循環」させる安心設計。

回収→処理→再利用

トイレ排水(別処理)
トイレ排水は完全に系統分離





飲料水確保(外部調達)
飲食用途は完全に系統分離





導入効果
80%の水循環を実現し、上下水道インフラに依存しないシステムで、レジリエンスの強化につながります。

コスト抑制
大規模な上下水道インフラ投資を回避。地産地消の水循環でランニングコストも低減。

断水時確保
災害等で外部供給が途絶えても、トイレや生活用水はシステム内で循環し継続利用可能。

運用標準化
遠隔監視システムにより、24時間365日、安全な再生水を安心してご利用いただけます。
お客様のニーズに合わせた2つの契約体系
買い取り方式
契約期間が自由に決められます!
買い取り方式は、地下水浄化装置をお客様の施設で所有し、維持管理をゼオライトに委託する方式です。

オンサイト方式
初期投資不要!費用は従量料金のみ。
オンサイト方式は、使用水量に応じた従量料金をお支払いいただくだけで初期投資不要で装置を導入できます。また、修繕費込みのため、突発的な故障でも追加費用は一切なく、安定した費用管理が可能です。

| 買取方式 | オンサイト方式 | ||
|---|---|---|---|
| 契約 | 内容 | 装置はお客様で所有し、 維持管理はゼオライトに委託する方式 |
装置はゼオライトまたはリース会社が所有し、 維持管理はゼオライトに委託する方式 |
| 期間 | 任意 | 10〜15年間 | |
| 支払い方法 | 初期投資+維持管理費 | 従量料金のみ | |
| 修繕費 | 維持管理費に含む(別途対応も可能) | 不要(従量料金に含む) | |
| 水質分析費 | 維持管理費に含む(別途対応も可能) | 不要(従量料金に含む) | |
| 賠償保険 | 協議 | 不要(従量料金に含む) | |
| 機械保険 | 協議 | 不要(従量料金に含む) | |
| 保証 | 水量保証 | 保証無し (水量が確保できない場合、井戸再掘削費用が発生) |
保証あり (水量が確保できない場合、井戸再掘削など対応) ※既設井戸使用の場合は除く |
| 水質保証 | 保証無し (水質許容値は設定しているが、大幅に超える場合は協議が必要) |
保証あり (水質が大幅に変動した場合は協議またはゼオライトの責で現状復旧し撤退) ※既設井戸使用の場合は除く |
|
| 最低使用水量 | 最低使用水量設定なし | 計画の年間使用水量の約60~70%と設定し、 使用量が達成しなかった場合は、差額分の支払発生。 |
|
| 運転管理 | 定期管理 | 毎月1回プラントの保守・点検実施 プラント交換部品等に関わる費用は別途支払い |
毎月1回プラントの保守・点検実施 プラント交換部品等の費用は単価に含まれる |
| 備考 | ・機器の設置場所は無償にてご提供下さい。 ・税率改定の場合は価格改定を行います。 ・井戸の枯渇・水質悪化・または使用水量が著しく減少した場合は、単価変更のご協議をお願いいたします。 |
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導入までの流れ
お客様の水の使用状況、ニーズをプラントのプロがお伺いします。
地下水が出るかの水源調査、井戸揚水 規制、その他法令確認など調査を行い、ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。
ヒアリング・ご提案〜ご契約
お客様の水の使用状況、ニーズをプラントのプロがお伺いし、その他法令確認など調査を行い、ご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。
設計・申請業務・機器組立
行政機関との協議・申請業務は弊社にて代行いたします。
プラント工事
引き渡し・検収~給水開始
定期点検・アフターメンテナンスもお任せください。
よくあるご質問
Q.分散型水循環システムとは?
生活雑排水を回収・処理し、飲用以外の生活用水として再利用する仕組みです。
Q.どの排水を再利用しますか?
洗面、入浴、洗濯、台所などの生活雑排水を対象とします。
Q.トイレ排水も対象ですか?
いいえ。トイレ排水は回収対象とせず、別系統で適切に処理します。
Q.飲み水として使えますか?
現行制度上、飲用には使用できません。飲用水は専用配管の敷設または宅配水や給水スタンドなどで別途確保します。
Q.再生水は何に使えますか?
清掃、散水、洗浄のほか、浴室まわりを含む生活用水として、飲用以外の用途に活用できます。
Q.導入のメリットは何ですか?
上水使用量の削減、水資源の有効利用、災害時の生活用水確保、地域レジリエンスの向上に加え、水源確保が難しい地区や渇水リスクの高い地区、人口減少地区にも対応しやすいことが特長です。
Q.どんな地域に向いていますか?
中山間地域や小規模集落のほか、水源確保やインフラ維持に課題を抱える地区、渇水リスクが高い地区、人口減少が進む地区、平時から水配送に依存する地区などに適しています。
Q.災害時にも役立ちますか?
はい。断水時の生活用水確保に役立ちます。
Q.衛生面は大丈夫ですか?
水質管理、残留塩素管理、設備点検を継続することで衛生を確保します。
Q.まず何を相談すればよいですか?
対象施設、利用人数、使用水量、再利用用途、電源、設置スペース、電源条件をご共有ください。










