ゼオライト株式会社

事例インタビュー

小倉ターミナルビル株式会社

小倉ターミナルビル株式会社

小倉ターミナルビル株式会社

企画部施設課 係長

香川 健一 様

北九州市の中心駅を『災害に強い施設』にする地下水の存在

九州の玄関口である北九州市の中心駅である小倉駅。ゼオライトの水処理施設が採用されたのは平成13年、大規模修繕工事が平成27年に完工しました。長きにわたり地下水を利用してのご感想を、小倉ターミナルビル株式会社 企画部施設課係長 香川健一様にお聞きしました

地下水導入の経緯をお聞かせください

小倉駅は明治24年に開業以来、複数回の移転を経て、平成10年に地上14階・地下3階建ての現駅ビルが完成しました。当時、公共水道料金は上昇の一途をたどっており、高額な水道料金に頭を抱えていました。そこで地下水の利用を検討することになったのです。しかし海に近い立地上、地下水に塩分が含まれることが予測されたため、逆浸透膜に精通しているゼオライトに計画案を作成してもらいました。地下水の利用には不安もありましたが、十分に打合せを行ったうえで不安を一つずつ解消し、地下水の導入を決断しました。

地下水を導入されてのご感想はいかがですか

導入の目的通り、コスト削減に繋がっています。しかし地下水利用のメリットは価格面だけではありませんでした。良質な水を提供してもらい安心して利用していますし、さらに近年、社会的な課題となっている『有事の際に、企業がその機能や役割をいかに継続できるか』、つまり災害対策や事業継続に一役かっています。我々JR九州は防災業務計画を立て、あらゆる災害に備えており、災害時には早期復旧につとめ、輸送の確保をはかり、社会的使命を発揮することを目指しています。しかし最優先にすべきは『お客様の安全』です。小倉駅の利用者数は1日11万人を超えます。多くの方が行き来する小倉駅は災害に強い施設でなければなりません。水はなくてはならないものの一つでもありますし、自己水源の確保(地下水利用)は我々の大きな強みとなっています。

導入から13年を迎えて大規模修繕工事を実施されましたが

実は、今回の修繕工事の提案を受けた際、地下水の利用をやめて公共水道への切替をすることも検討しました。導入以降、小規模な修繕工事は行っていたとはいえ、今回は大型の装置の入替を伴う大規模な修繕工事となりますので、公共水道への全面切替を検討したわけです。社内で協議を重ねた結果、自己水源の必要性を再確認し、工事を実施することとなりました。工事に際しては、役所はもちろん、JR関係各所との協議まですべてお任せし、非常に助かりました。また安全第一で施工してもらい、事故なく工事が終わりほっとしています。以前のプラントからさらに改良を加えて、コンパクトで整頓されたプラントとなり、とても満足しています。また、今回最新の遠隔監視装置を設置し、プラントの稼働状況がリアルタイムで簡単に確認が出来る様になったため、施設管理に非常に役立っています

ありがとうございます。最後に、今後ゼオライトに期待することをお聞かせください

小倉ターミナルビル株式会社

導入以降、メンテナンスもお任せしており、安心して地下水を利用できています。また、プラントに何かあった際は素早い対応で改善してもらっていますので、駅ビルすべてのエネルギーを管轄する責任者として、今後も水に関してはゼオライトに相談していきます。これからも安定した水質・水量の供給をお願いします。

小倉ターミナルビル株式会社

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